

場所・・・・・・埼玉県日高市〜毛呂山町
距離・・・・・・関の入線 約2.7km、中野線 約0.6km
平均勾配・・・・7.3%
最大標高差・・・約230m
路面状況・・・・★★★☆☆ 全線舗装。一部コンクリート
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道の紹介 第9回
自転車で走る場合はこの2つの林道はセットになってしまうので合わせて紹介です。
上のタイトルは入口になる「関の入線」にしておきました。

林道入り口は国道299号線、武蔵横手駅のほぼ正面。
五常の滝への案内板がある所が関の入線の入口。

少し進むと細い川を挟んで背の高い杉の間を走る、ここの杉の雰囲気は圧巻ですよ!
鬱蒼とした雰囲気もあり、ちょっと寒々しい道。(夏場は涼しくて快適♪)
カーブは緩く、直線的な印象です。
武蔵横手駅に繋がってるため、ハイカーも多いです。

入り口から1.9km位で五常の滝(※1)への入口がある。
ここまでは傾斜も2〜3%位で呑気に走ってこれるが、滝を越えたあたりから
10%を越える傾斜が続く。
※滝の先約100mが日高市と毛呂山町の境界線。毛呂山町に入ると林道中野線となる。
四方の山々自転車探訪のKacさんに教えていただきました。 ありがとうございます!

ちょっと斜度が緩くなった頃に現れるY字路。約2.7km地点。
Y字の左に進むと林道 土山線
(途中からダート(登山道)を経て五常の滝のあたりに戻るみたい)
Y字の右が林道中野線なのでこちらに進む。

相変わらず10%越えの坂を進み、中野の集落を抜けると後方に展望が広がる。
ここを過ぎると中野線の終点ももうすぐ。

左の道から上がってきてココが終点。
右の道はグリーンラインの権現堂線。右(写真の手前方面)に進むと鎌北湖、
左(写真の右奥)に進むと北向地蔵となる。

後半はきつめの坂が続きますが、楽しめる林道だと思いますよ!
※【道紹介】は私が行った時の情報を適当に紹介しています。
行かれる際には自己責任にてお願いいたしますネ!
(※1)五常の滝

五常の滝はこんな感じ。落差12mほどでなかなかいい滝です。
道から外れて1分程歩くと見れます。
ラベル:林道
この林道、猛暑の時期は天然クーラーが最高なのでよく利用します。
なんで入口と出口で名前が違うのかと不思議だったのですがそういうことだったのですね。
ありがとうございます!
今のところオビワンさんは知ってる道ばかりでしょうかね(^^)
五常の滝で冷やされた空気を背の高い杉が包んでる感じなので夏場でも心地いいんでしょうねー
名称の違いは私も今回調べて解りました。
下ってくることが多いので、先日までずっと「中野線」だと思ってました(^^;
登ってみましたが、数メートルで断念しました~
でも、ホント夏場の下りには最高の道ですよね。
ここをより楽しむには、ロードよりランドナーやMTBがいいのかな。
SPD-SLで五常の滝まで行くのは、一苦労でしたよ^^;
あはは、断念しましたか(笑
今なら楽々でさくさく上っていきそうですね(^^)
普通にロードの人もたくさん走ってる道だと思いますが
滝の散策や土山線の探索するならMTBとかがいいのかも。
SPD-SLじゃなくてSPDだったら滝くらいは問題ないですね~
傾斜も手頃ですし、走ってみたいです^^
でも後半10%超が続くのは楽しそう
いや、厳しそうです(^^ゞ
関の入線は日高市、中野線は毛呂山町と考えると分かりやすいですね。その境は両市町の境界線上、つまりは五常の滝の上流附近です。栗山支線が萩帯線になるのも同じような理由でしょうか。
ここの杉はかなーり高い木でなんとなく他の
林道とは違う雰囲気ですよ
後半の道は斜度はキツめですが、短いので
それほど厳しく(楽しく??)はないですよー(^^;;
ZEROさんの家の方からだと場所的にちょっと行きにくい林道かもですね。
Kacさん>
なるほどです!! Y字の所かな??と思ってたので
スッキリしました、ありがとうございます!
名称が変わるので一番解りやすいのは道ではないですが
信濃川~千曲川ですね(^^)
栗山支線~萩帯線はちょうど近々行ってみようと思ってた道です。
走る際に町村境を気にしながら行ってきますね!